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日々の生活を楽にするミニマリズム入門

『100日間のシンプルライフ』 レビュー

  • 2021年1月16日
  • 2021年3月19日
  • 映画

こんにちは! ミニマリストつかさです。

今回は、ミニマリズムに関する映画、

「100日間のシンプルライフ」をレビューします。

映画などのメディアを利用して、

楽しくミニマリズムを学びましょう。

この記事は若干のネタバレを含みますので、

ネタバレNGの方は視聴してからご覧ください

 

目次

  1. 作品の情報
  2. あらすじ
  3. この作品から学べること
  4. まとめ

 

1、作品の情報 

「100日間のシンプルライフ」は消費社会に生きる2人の男性を
描いたシンプルライフ・エンターテインメント。
物理的なモノに依存するパウルと社会的なモノに依存するトニーは
ある日、酔った勢いでとんでもない勝負をすることになる。
それは裸一貫で、所持品ゼロから、1日1つ必要なモノを取り戻し
生活する
というものだった。
モノを失った彼らが、本当に必要なモノを見つけていく

この作品はフィンランドのドキュメンタリー映画
「365日のシンプルライフ」をエンタメとして
脚色した映画である。
舞台はドイツ・ベルリン。
東西冷戦や消費社会への啓蒙がところどころ見られる。

モノに依存していた2人が最後に見つけた
本当に必要なモノとは?

 

2、あらすじ

好きなモノに囲まれて気ままに暮らすプログラマーのパウル
自分磨きには余念がない共同経営者のトニー
2人は開発した AI搭載のアプリ「NANA」の売却に成功する。
しかしパウルは「NANA」が金儲けのために作られていたことが
許せなかった。
祝杯をあげているとき、パウルはトニーに勝負を持ちかける。
それは裸一貫で、所持品ゼロから、1日1つ必要なモノを取り戻し
生活する
というものだった。
モノに依存していた彼らがモノを失い、
最後に選んだモノとは?

 

3、この作品から学べること

この作品から僕が学んだことは以下の2つです。

  • 他人の基準で選んだモノで人は満たされない
  • 本当に必要なモノはものではなく人である

順に解説していきます。

 

・他人の基準で選んだモノで人は満たされない

 自分に足りないモノを見つけ、努力することは

すごく尊いことだと思います。

しかし、その「足りない」は自分の基準ですか?

この作品で、パウルは大切な人(恋人)を失い

モノで満たそうとしています。

トニーは家族や肉体にコンプレックスを感じ、

女性や見栄、社会的なモノで満たそうとしています。

2人が求めたモノは周囲の価値観で決めたモノでした。

その結果パウルはたくさんモノを買っても満たされず、

トニーも女性と関係を持つだけで、

本当に大切な人を見つけられずにいました。

2人とも周囲の基準で物事を見ていたため、

自己理解が足りず、誤った努力をしていました

 2人は本当に大切なモノを失った時に、

その大切さに気が付きました。

しかし、本来であれば、

ミニマリストを志し、モノを減らす過程で

自分にとって必要な基準は見えてきます。

 この作品からは、

モノでは人は満たされないこと

自分の基準で判断する重要性、が学べます。

 

・本当に大切なモノはものではなく人である。

 この作品では最終的にパウルとトニーの友情と

パウルとルーシーに恋が描かれます。

人の重要性が特に表れていたと感じたのは、

パウルとトニーが大金を失ったシーンです。

お金がなくなった時

従業員は会社のモノを持って

離れていきました

2人に残ったのは、親友であり、

ビジネスパートナーのお互いだけでした。

その後トニーはルーシーに想いを告げ、

ルーシーは無一文のトニーに

ついていくことにしました。

全てを失った彼らに残ったのは

友情と愛情でした。

「お金は大事ではない」と言いたいのでは

ありません。

しかし、人脈や人付き合いといった

目に見えないモノこそ

最大の資産なのではないでしょうか?

 

4、まとめ

ここまで「100日間のシンプルライフ」

レビューしてきました。

いかがでしたか?

映画は学習効率があまり良くないですが、

ストーリーを楽しみながら学べるのは良い点です。

今後もミニマリズムに関する作品を

紹介していきますので、

楽しみにしていてください!

それではー!!

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